こんにちは！
ポカラ整骨院です。
今回は筋肉痛についてお話します。
そもそも筋肉というものは使わないと、どんどん衰えていきます。
その衰えるスピードは若い人に比べて高齢者の方が衰えるスピードは速いです。
健康的な生活を送るためには運動はかかせません。
分かっちゃいるけど、、、なかなか運動する時間が取れない
運動するのが面倒。。。そもそも運動ってしたのいつだっけ？
という方もいるんじゃないでしょうか？
なにかのきっかけで
よしっ！運動しよう！と思って
それこそスポーツジムに行ったり、ジョギングしてみたり
動き始める方もいると思います。
しかし、今度は翌日、もしくは二日後あたりから筋肉痛に悩まされる事もあります。
筋肉痛になったら仕事に支障が出る、生活に支障が出る。
本末転倒ですね。こればっかりは我慢しないといけないのか。。。
と結局、億劫になってしまい運動がおろそかになる人もいるでしょう。
筋肉痛について
そもそもこれって筋肉痛？と思う人もいるかと思います。
経験がある人は分かるんですが、経験した事がない人は分からないものです。
実は筋肉痛が起こるメカニズムについて、医学的にはっきりと解明されているわけではありません。以前は、運動すると乳酸がたまり、筋肉痛が起こるとされてきました
しかし、それでは説明できない事や矛盾している点が見つかり、否定されています
運動して筋肉に負荷をかけると筋肉は使うので傷ついたり、疲労したり、炎症を
起こしたりします。そうなると痛みの原因になる物質が発生します。
この物質が筋膜（キンマク）を刺激することで筋肉痛が起こる、という説が有力になっています。傷ついた筋肉は、回復する時に今までよりも強く太い筋繊維になります。そうです、これが
超回復です
筋力アップには筋肉をわざと傷つけているという事なんです。そのため、
運動、筋力アップには筋肉痛は欠かせないというわけです。
しかし、筋肉痛というものはそもそもしっかり使った翌日、
もしくは数日後に出るのが一般的です。
運動をしている最中に痛みが起こる、もしくはブチッと音が鳴るほどの痛みがある場合は明らかに筋線維が損傷してます。これはいわゆる
肉離れです
これは正真正銘、ケガです。
筋肉痛と肉離れ、全然違います！
スポーツし始めた方、
日常生活で身体が衰えないよう運動を心掛けようとしている方、
将来、寝たきり予防で日々運動しようと思っている方、
より強い筋肉を作るためにも運動で筋肉痛が出たら、
しっかり筋肉をマッサージしたり、
ストレッチしたり、休めましょう
休むこともトレーニングだと思っています
ひとりでできなければ整骨院で手当てしてもらいましょう
炎症で筋肉が熱を持っている時にはまず
アイシングをして冷やしましょう。
熱が引いたら今度はマッサージなどで疲労物質、血流を促し、
筋肉の回復を早めることができます。
ポカラ整骨院では、筋疲労の回復に効果的な施術、
スポーツしている方のメンテナンスも行っています。
ちなみに私もつい先日、スポーツジムでスクワットをできる限り、
めいっぱい、太ももがガクガクなるほど（笑）、追い込んだ翌日には
筋肉痛が起こりました！！！
自転車に乗る、階段の昇り降りでも筋肉痛がありました、
でもしっかりアイシングをしてストレッチすると治るのが早いです(^^♪
院内には
スポーツでのケガ予防のトレーニングなども行えるスペース
を設けています。スポーツしていない方でも
日常生活に支障が出る、まっすぐ歩けない、など高齢者の介護予防の運動も
提案できます。ぜひ一度ご相談ください(^^)
以上、〜京橋で肩こり、腰痛など、トータルケアできるポカラ整骨院〜でした！
