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【夏バテの方、必見!】〜京橋で肩こり、腰痛など、トータルケアできるポカラ整骨院〜

こんにちは!

ポカラ整骨院です

 

今回は夏バテについてお話していきます!

 

夏になると食欲がわかず、いつも夏バテ気味。暑くて料理を作るのも面倒……。

こんな悩みを抱えた方、結構多いのではないでしょうか?

 

夏場の食事は暑さに対抗するためのエネルギーに影響するためかなり重要です。

紫外線から肌を守るために、ビタミンも必須。

 

夏バテの症状は?

主な症状としては食欲不振や疲労感。寝付きが悪くなってしまうのも、夏バテのサインです。

これらの症状を見逃していると「夏風邪」など、さらに体力を消耗してしまう病気にかかってしまうこともあるので充分注意しましょう。

 

 

夏バテの原因は?

夏バテの原因は大まかに「水分不足」「自律神経の乱れ」「栄養不足」の3つに分けられます。特に食欲の低下による栄養不足の状態が続いてしまうと、暑さに対抗するためのエネルギーやビタミンが不足し、夏バテをさらに加速させてしまうという危険も。

 

あなたの食生活は大丈夫?夏バテをセルフチェック!

夏にありがちな食事習慣を5つピックアップしてみました。

皆さんはどのくらい当てはまりますか?

この機会にセルフチェックしてみましょう!

 

□アイスやかき氷、冷たい飲み物だけで食事を済ませてしまう

□そうめんや冷たいうどんなど、めん類を食べることが多い

□野菜や果物を普段からあまり食べない

□揚げ物ばかりを好んで食べる

□料理が面倒なので、食事はインスタントフードばかり

 

2つ以上当てはまる場合は要注意です!

食生活をしっかりと改善して、夏バテの対策をしましょう。

 

夏バテ解消に効果的な食材と栄養素はコレ!

ここからは、夏バテ予防や解消にオススメしたい食材を紹介していきます。

夏バテに対する効能なども合わせて解説しているので、バランス良く取り入れて元気な身体を目指しましょう!

 

ビタミンB1

ビタミンB1の豊富な豚肉

疲労回復などに効果をもたらすビタミンB1には、夏の食事に多くなりがちな炭水化物をエネルギーに変換する役割もあります。さっぱりとした食事をとりたいときには湯がいた豚肉とうどんなどの組み合わせがオススメです。

ビタミンB1を多く含む食材:豚肉、大豆、ほうれん草など

 

アリシン

アリシンが豊富に含まれたニンニク

ビタミンB1の吸収を助けるアリシンを含む食材は、別名「スタミナ食材」とも呼ばれています。アリシンの効果はビタミンB1と結びつくことで発揮されるので、スタミナ食材だけではなくバランスの良い食事を心がけましょう。

アリシンを多く含む食材:にんにく、ネギ、玉ねぎ、ニラなど

 

クエン酸とビタミンC

クエン酸とビタミンC豊富なレモン

疲労回復に役立つクエン酸や、肌の調子を整えるビタミンCも、夏には積極的にとりたい栄養素の1つです。さっぱりとした食材に多いので、食欲がわかないときの味付けなどにも活用しましょう。クエン酸やビタミンCを多く含む食材:レモン、オレンジ、梅干し、パプリカ、ゴーヤなど

 

タンパク質

タンパク質豊富なカツオのたたき

「ダイエット食材」としてのイメージも強いタンパク質は疲労の軽減や持久力を高める効果があるので、夏バテを感じたときにこそオススメです。

 

タンパク質を多く含む食材:卵、豚肉、鶏肉、まぐろ、かつお、大豆、乳製品など

 

ムチン

ムチン豊富なオクラ納豆

ネバネバした食材に多く含まれるムチンには、消化を促進し胃腸の粘膜を保護するはたらきがあります。冷たい食べ物ばかりで疲れ気味の胃腸のために、これらの食材も積極的に取り入れましょう。

 

ムチンを多く含む食材:納豆、オクラ、長芋、モロヘイヤなど

 

夏バテは主に「水分不足」「自律神経の乱れ」「栄養不足」という3つの原因から引き起こされますが、今回は特に「食欲不振による栄養不足」に着目して解説してみました。

 

夏の食事では冷たい食べ物で胃腸に負担をかけないことや、

栄養価を意識したバランスの良い食材選びがポイントとなります。

質の良い食事を続けて、しっかりと夏バテを解消していきましょう!

以上 〜京橋で肩こり、腰痛など、トータルケアできるポカラ整骨院〜でした(^^♪